テーラーメイド P790のロフト・ライ角調整

2018年5月9日

 

こんにちは。

 

お客様のマイページを毎日更新していると、ついこちらの本BLOGの更新が疎かになってしまいます。

 

とは言え、自分が想像していた以上に先月やGW中にご入会していただくことが出来、やっと少しだけ安心出来始めたところです。

 

ほとんどの方が今までの常連さんですが、昔のBLOGを読んでいて、移転に伴い気になって来てみましたと言う方がご入会くださったり、お友達や身内の方を紹介してくださったりと新しいお客様も徐々に増えてきました。

 

まだまだ新規受講生募集中ですので、ぜひ皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

さて、表題に書いてあるテーラーメイドのP790のロフト・ライ角調整を試みました。

P790ってこんなアイアンで、シャフトはDG105が装着されています。

実際は調整というか、カタログ値と同じようになっているかの確認と、ショートアイアンになるにつれてロフトが大きくなるのが気になったので、少しロフトを変更しようと思っていました。

 

まずはアルクの調整機でスペック確認をします。

想定はしていましたが、やはりアルクさんの機械では正しい数値は得られませんでした。

 

アルクさんに限らず一般的な調整機の場合

黄色い線がシャフトだとして、黒い2箇所のボッチに合わせてロフトやライ角を計測します。

簡易的な計測には楽なのですが、今回のDG105のようにシャフトが太かったり、テーパーのきついシャフトの場合は正確な数値を取ることがかなり難しくなります。

実際計測されたロフトも1.5度くらい大きい数値になっていました。

 

これではどうしようもないので、正しい数値の測れるゴルフギャレーヂの測定器で計測してみました。

この測定機はかなり高かったですが、それだけに正確な数値が測れるので信頼できる機械です。

特にシャフトのテーパーに影響されないので、中心軸で測定できる優れものです。

 

そういうわけでこの機械で正確な数値を測ってみると、残念ながらかなりメチャクチャでした。

 

昔からテーラーメイドは、「ウッドは良いけどアイアンは・・・」なんて言われることも多いのですが、実際色々なクラブを測定してきましたが、やはり一番カタログ値とかけ離れてしまっているメーカーは相変わらずテーラーメイドだなと実感させられました。

 

ヘッドの問題よりも組み付けの問題も幾つかあり、あまりヘッドを曲げたくなかったので、メインで使う7番から下だけ少し治そうと思いましたが、

 

その7番アイアンを調整機にかけたところ、残念ながら全く曲がりませんでした。

 

あれ?このアイアン調整できないのかな?と思いネットを調べてみると、何件かは調整したという記事を目にしました。

 

そこでもう一度7番アイアンを調整機にかけて、グギギギギ・・・・

 

ダメ!、これ以上やったら折れると思ったので、断念です。

 

7番が出来ないなら、他の番手が調整できてもロフト差がさらにおかしくなるだけだったので、このアイアンの調整はやめることにしました。

 

ヘッドの挿し直しで調整するのもありですが、このヘッドは中にゴムみたいのが入っているので、あまり熱を加えたくないし、少し検討してみようと思います。