さて前回DIAMANA BBを初打ちしましたが、5球程度で、しかも軽めに振りました。
今回も5球前後ですが、今度はしっかりと振ってみました。
すると、意外と前日までと違った感覚を感じました。
軽く打つと柔らかくて、結構しなると思いましたが、しっかり強く振ると、そこまでしなりを感じなくなりました。
これは自分のスイングの問題で、ヘッドスピード40m/sくらいで打つときは、切り返しがゆっくりになり、45-46m/sで振るときは切り返しからしっかりと振ろうとするので、間がなくなり、その分しなりを少なく感じるようです。
スイングスピードによって振り感は変わりましたが、素直なしなり方だという印象は変わらないので、早速昨日コースで使ってみました。
結果は、前半DIAMANA BBで回って2 OBで40。
後半は元々自分の愛用しているATTAS 3で35。
やはり厳選したエースシャフトの方が打ちやすいことにはかわりありませんが、DIAMANA BBのときは
フェード打ったり、ドロー打ったり、色々試しながらラウンドしていたので、2OBも仕方なかったかと思います、
普通に振っていれば、あまり曲がらないショットだったので、振りやすいシャフトであることは間違いないかと思います。
ただ自分には少しスピン量が多いボールに見えたので、自分のエースシャフトにはならないかと思います。