まずはご案内
3月21日は臨時休業となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
さて、表題にあるオデッセイ ストロークラボもどきについてですが、まずはどんなパターかというと、
カーボンとスチールの融合シャフトということなので、自分のパターのシャフトを差し替えてみました。
使ったシャフトはこちら
grafalloy prototype fw
今から10年以上前に発売されたシャフトで、先端がスチールになっているカーボンシャフトです。
もちろん新しく購入したわけではなく、むか~し自分が使っていたものが残っていました。
FW用のシャフトなので、パターには先端径が合わないので、スペーサーを噛ませても良いのですが、パターだと強度の問題はないので先端径が合うまでTIPCUTしてしまいました。
するとこんな感じになります。
TOE UP Iパターをリシャフトしたのですが、出来上がりは中々格好良い感じになりました。
ちなみにTOE UP Iパターは本来はもっと左からシャフトが刺さっているのですが、構えにくいので右から刺しています。
そのため、出来上がったパターはもはやTOE UPではなく、センターシャフトもどきのようなバランスになりました。
参考までにノーマルのTOE UPとの比較
それ以外にも小さいカスタムはしていて、このパターはソールの赤い部分が凹んでいるのですが、これがパターでバックスイングするときに、時々突っかかるので、レジン液で埋めてあります。
ヘッド裏面とフェース裏には鉛ベタベタ
グリップはカウンターバランスウェイトを入れられるので50gを装着
中々良い感じに出来上がりました。
使ってみるのが楽しみです。