やさしいウェッジは本当にやさしいのか?

昨年12月頭にウェッジを購入しました。

それがこちら。

CLEAVELAND CVX ZIPCOREウェッジ

 46、52、58度の3本を交換しました。

キャビティーウェッジにすると、重心が低くなるので、スピン量が減ると言われていますが、使用してみて、スピンがさらに欲しくなることはありません。

逆に58度の短いアプローチでは今まで以上にスピンがかかっている感じで、ZIPCORE恐るべしという感じです。

メリットはとにかくやさしい。

ダフっても真っ直ぐ飛んでいきます。

デメリットは少し距離の調整がしにくい感じがします。

そのため52度は元のクラブに戻す可能性が少しあります。

46度もすこし不満はありますが、ランニングアプローチが驚異的にやさしいのでこのまま採用です。

58度に関しては、ロブを打とうとすると、少しバンスが当たって飛んでしまいますが、かわりに開いてフェースの先端を使ってあげるとバンスも当たらず、良いスピンが効いてくれるので、こちらの方が使用頻度が高いので採用です。

と言うか、あまりに使いやすいので、すでに58度だけ予備を購入しました。

 練習場でもお客様が打ってみると、打ちやすさに驚きすでに4名の方が購入されました。とはいえ、皆ネットで買っているので僕の利益には全くならないのですが。。。(T_T)

 女性のお客様もカーボンシャフト装着モデルを購入して、絶賛してましたが、シャフトの種類も豊富で色々な人が使えます。

 ウェッジはVOKEYだけではないぞ!と言った感じです。

とはいえ、僕はウェッジをコロコロ変える人です。

どんなに勧めていても、3ヶ月後には変えている可能性がありますとは、生徒さんには言っているので、僕がしばらくして使っていなかったとしても怒らないでください。

 また、マークダウンされて1万円以下のウェッジになっているので、そろそろ在庫がなくなってきているようです。購入を考えている人はお早めに!

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