距離計

 

すでにご存知の方も多いと思いますが、来年からのルール変更によりラウンド中に距離計が使用可能になります。

 

そして自分がつかっているのはニコンのレーザー350G

今から７～８年前に世田谷でお店を出していたときのお客様が、ターゲットに合わせることが出来ず上手く計測できないということで譲っていただきました。

 

このようにピンに合わせることが出来無い人は最新モデルを使っている人でも結構いらっしゃいます。

そういう人の多くは大抵ピンに合わせてから計測ボタンを押す回数が少ない人です。

最初の1回で計測出来ることはまず無いですから、何回も連続してポチポチ押しているとそのうち正しい数値が出てくるようになりますので、ちょっとコツがいるかもしれません。

 

今回BLOGに距離計のことを書いたのは、生徒さんで新しく距離計を購入された方がいらしたからです。

その方が購入されたのがこちら

ニコンとブッシュネル以外の距離計を見たことがなかったのですが、練習場で見せていただくと、手頃な値段でもしっかりした性能で中々良さそうでした。

高さも計測できるので、正式競技での使用は競技委員の確認が必要ですが、プライベートラウンドでは使い勝手が良さそうです。

 

ちなみにもし自分が使っているものが壊れたとしたら、買い換える時はCOOLSHOT20か40にすると思いますが、その理由はNIKONに慣れているのと、直線距離のみのモデルが欲しいからです。

 

とは言え、お客様の購入されたKENKOのモデルも使い勝手は良かったそうで、GPSゴルフナビやレーザー距離計など、どちらも持っていない人はそろそろ購入を検討されると良いかと思います。