今日レッスンしたお客様のキャディーバッグを見てみると、前回レッスンしたときと違ったクラブが入っています。
何と、僕と同じドライバ-になっていました。
ちなみにヘッドカラーは僕のと違います。
僕がDIAMANA ILIMAを装着しているのに対し、お客様はVENTUSを入れていました。
シャフト特性としては、全く逆のシャフトなので、せっかくなので、打たせてもらいました。
すると、以前はVENTUSは打ちやすいけれど、少しハードだなと感じていたのですが、ヘッドがコブラになると、そのハードさが完全に消えて、振りやすさを感じる事ができました。
シャフトは装着するヘッドによって、全く違った感触になるので、自分と同じヘッドで試すことができたのは非常に貴重な体験でした。
アイアン、ウェッジも新しくなっていました。
アイアンはテーラーメイドのP770
P790は初期モデルを使っていたこともありますが、P770は初めて見ました。
これは想像していたのとは違って、打ちやすいですね。
ロフトも最近では寝気味なので、飛ばないクラブと思っていましたが、このクラブは飛ぶし、やさしいです。
ウェッジはJADE ADLLERでした。
正直このメーカーは知りませんでしたが、VICTORIAで完成品が売られているらしいですが、本来はカスタムパーツメーカーのようです。
58度を打たせてもらいましたが、構えた第一印象はヘッドが大きめだなと感じましたが、嫌な感じはありません。
ソールの滑り方もよく、開いたりしやすく、これも良いウェッジだなと感じました。
お客様は理事長杯に勝てたよ!ということで、スイングもクラブもいい感じに仕上がってきているようです。