まさ先生のWITB ウッド編

今回もWITBならぬ、WITTトランクの中身です。

基本的にこの3本のドライバーがいつもトランクの中に入っています。

 

では1本目

COBRA KING F9 9度

シャフトはSPEEDER661 EVO3 S

打感が良いと言われているクラブは多数ありますが、このクラブを打ったあとだと、どれほど打感が良いと言われているクラブを打ったとしても霞んでしまいます。

 

続いて2本目

TITLEIST TSI3 9度

シャフトはFUBUKI K60 X

打感が良いと言われていますが、しつこいけれど、打感に関してはKING F9の圧勝。

ただし、飛距離性能に関しては初速が1.5m/s位速くなり、スピン量がかなり抑えられます。

ボールも捕まった球を打ちやすいし、良いクラブです。

 

続いて3本目

COBRA RADSPEED XB 9度

RADSPEEDといえば、白地に緑なのですが、僕の使用しているのはネイビーモデル。

ネイビーモデルになると、クラウンがテカテカの光沢使用ではなく、マット調になります。

シャフトはDIAMANA R60 S

3本のドライバーとも、シャフトの特性は違いますが、基本的に切り返しでしなりを感じられて、インパクトでしっかりと捕まってくれるシャフトであれば、メーカーが公表している数値やキックポイントなどは全く気にしません。

最近使っているのは、このRAD SPEED XBばかりです。

モデルとしてはPINGドライバーに似ています。

実際PINGドライバー同様にスイートエリアが広く、やさしいです。

打感や音がPING G425よりも落ち着いているのが好印象で、価格もPINGよりも安いので、お得感があります。

PINGとの違いは、ウェイトが動かせないので、PINGならばボールの捕まりをもう少し良くしたいときには、ヒール側にウェイトを移せばいいだけですが、COBRAの場合はウェイトポジションを変えられないので、さらに捕まりを良くしたいときは、XBモデルではなく、XDのモデルにしなければいけません。

とは言え、ロフトを増やしやり、ライ角をアップライトにすれば捕まりを調整できるので、特に不満はありません。

 

続いてウッド編最後の紹介は3wです。

こちらもCOBRA RADSPEEDになります。

シャフトはFUJIKURA PRO60 S

COBRAは個人的にトウ側が被って見えるので、見た目の顔は正直好きではないのですが、ソールのコブラレールが優秀なので、使っています。

元々KING F7の3wを使っていて、やさしさも飛距離も変わらないので、購入してから少し後悔したところもありますが、ほんの少しだけトウ側が丸くなったのが救いです。

 

TSI3は、価格が高く売れるうちに売却してしまう可能性もありますが、一応これがが僕の使用しているウッドになります。

 

 

 

 

 

 

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