今回のWITBはUT編です。
まずはUT17度
シャフトはATTAS EZ 85 X
シャフトが硬いと使いにくいのと、17度なのでTIP CUTなしで挿しましたが、1インチくらいカットしておけば良かったとも思っています。(このシャフトはXだけど、あまり硬くありません)
COBRAのUTは基本的に捕まり顔ですが、だからといって、左に行くわけでもなく、
昔からコブラと言えばUTと言うくらい評判が良いです。
僕は5wを使わないので、このUTの前はTAYLORMADE SIM MAX UTの19度を使用していました。飛距離はこの17度と同じくらいでしたが、少し開いて見えたので辞めてしまいました。
距離的には210~215yくらいをイメージしています。
続いてはその下の番手
AKIRA IX21とIX24になります。
IX21で195~200y
IX24で185~190yくらいです。
シャフトは去年までスチールでしたが、最近楽にプレーがしたいので、USモデルで格安の三菱TENSEI オレンジアイアン用のSをTIPCUT多めで使用しています。
振りに行くと物足りないシャフトで暴れてしまうので、サラッと打つ感じですが、割と曲がらず、軽いので傾斜地からも楽なので、それなりに気に入っています。
AKIRA IXシリーズのUTはオーソドックスな見た目で、座りが良いので構えやすいです。
難点としては、このモデルは少し吹けやすく、ボールが軽いです。そのためかこのモデルのあとに発売されたアキラのUTはロフトを立てたモデルで発売するようになっています。
自分としては、アイアンへの距離の流れが、このロフトの方が丁度良いので満足しています。
僕はこの後ろにはアイアンが入ってきますが、アベレージゴルファーの場合は27度。女性や7Iを使うことが多い人は30度のUTまで入れたほうがスコアが作りやすくなります。
渋野も最近は30度を入れているので、おすすめです。