今年の秋の新作モデル
ブリヂストン XD-3筋金ドライバーとSRIXON Z785ドライバーを打ってみました。
まずはブリジストン XD-3 10.5度
ソールデザインは中々格好良く感じます。
構えた時の筋金クラウンは全く気になりませんが
普段のクラブと違って10.5度なので、少しフェースが捕まり顔に見えます。
ヘッドは構えると結構丸いなと感じますが、もし購入したらこのゲンコツヘッドにもすぐに慣れると思います。
シャフトはグラファイトデザインの新作TOUR AD VR-6 FLEX-S
ゴルダイの記事で弾きというより粘り系なんて書かれていたので、そうなのかな?と思っていましたが、自分としての感覚は逆で、粘りというより弾き系でした。
しなりを感じながら、捕まえるって感じなら、TOUR AD MJの方が易しそうですが、MJはちょっと強く振ると先端が柔らかく感じたので、そういう意味では今回のVRの方がインパクト付近でシュッと戻ってくるので飛んで、操作性も高そうです。
結果はこんな感じでした。
試打してみた感想としては、結構やさしいな!という感じです。
今回マイドライバーのT/M M3、BS XD03 SRIXON Z785を打ちましたが、適当に打って一番真ん中に行くのはこのドライバーのような気がしました。
ロフトが10.5度だから安定したというのもありますが、プロモデルなのに簡単だなと思いました。
音は3本の中では一番高いけれど、それもほとんどわからないくらいでいい感じです。
打感に関しては吸い付く感じではなく、弾く感じです。
結論としては
やさしくて格好良いプロモデルドライバーが欲しい人には結構おすすめです。
自分が使うかと言うと、
調子の悪い時にラウンドしなくてはいけないならば、迷わず持っていく感じですが、ゲンコツヘッドはすぐに慣れるけれど、わざわざ慣れなくても良いかなと。。。
もう一つ、グリップが嫌です
GOLFPRIDEのMCCコードっぽいのですが、左手の親指のところが何か平らになっている感じで、グリップが楕円形っぽくて丸く感じません。
そういうわけで自分が欲しい指数は
70点となりました。