SRIXON Z785にMIYAZAKI MIZU 6Sを打ってみました。

 

今回もこの秋の最新モデルSRIXON Z785を打ってみました。

 

まずはソールデザインですが、格好悪くないけれど、格好良くもない。普通だな!という感じです。

ただ写真でみると、なんとな最近のプロモデルとしてのSRIXONのイメージよりも、昔少し安く売っていたXXIOのワンランク下のモデルのSRIXON GIEを思い出してしまい微妙な感じがしなくもないです。

しかしアドレスした感じは、もはや満点。

クレームを付けるところが全く無いです。

シャフトはMIYAZAKI MIZU6 FLEX-Sです。

MIYAZAKIの水色のシャフトは以前SRIXON F45 TOUR FAIRWAYWOODの3番で打った時に頼りなくて、3球打って、即却下とした記憶があり、あまり良い印象はありません。

 

とりあえず打ってみました。

とりあえずシャフトについてですが、以前感じていたMIYAZAKIシャフトと違って凄く良いです。

このシャフトならリシャフトしないで、そのまま使いたいです。

試打する前は、もし欲しくなったらUSモデルでPROJECT X HZRDUSのシャフトがあるので、そちらを買いたいと思っていましたが、今回このシャフトを打ってみたら、このままが良いかもと考えなおしました。

個人的な好みで言うとちょっとだけ軽いので数グラムだけ手元に鉛を貼りたい気もしました。

音は高すぎず低すぎずで丁度良いです。

打感はカーボンクラウンらしく、心地良い柔らかさを感じます。

 

球筋は落ち際でのスライス回転が少し大きかったので、シャフトの装着をアップライにしてみました。

構えた感じは、本当はノーマルライの方が良いのですが、当然のことながらしっかりとアップライ顔になりました。

ですが、特にアドレスしにくくなることは無く、問題なく構えられます。

 

そしてこの状態で打ってみると、綺麗なドローボールになりました。

ツアープロにはZ785FLと言ってフラットライのモデルが支給されているようですが、もし自分がそれを使ったら、全くコントロールすることができないでしょう。

 

結論として、このクラブを使いたいかと聞かれると

 

めちゃくちゃ使いたい!

 

欲しい指数は90点となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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