今回は前回の続きですが、全然記事を更新しなかったので、4月末ころの内容です。
購入したアイアンを持って、ラウンドしてきました。
今回はアイアンの試打がメイン課題だったので、ドライバーを使わず、ロングのティーショットでも6番で打ったりして、とにかくアイアンを打つ機会を多くしてみました。
結論から言うと、やはり6番7番に関しては、ボールが低めで、球が強くなりがちです。
ラウンド中にスイングを変えて、ボールが適切に上がるスイングにしてみたりしましたが、クラブを変えて、スイングまで変えるのも何だかな?という感じだったので、6番7番をX-FORGED STARで使うことはないという結論に達しました。
ただこのソールはすごいな!ということは実感しました。
意識して6Iでダフらせて打ってみると、少しドロップ気味ながらグリーン手前までキャリーして、そのまま180yのグリーンに乗っていきました。
また、通常のパンチショットよりも、さらに鋭角にヘッドを入れてみました。
すると、いままで打ったことないようなローボールショットを打つことができました。
このアイアンを使っていると、色々な技が使えそうだなと心が踊りました。
一方で色々なショットが打てる反面、ネット評価のようなやさしさはあまりないな!と感じました。
結論として、
アイアンとしては、非常に良いアイアンでした。ですが、現在のHONMA TW737VSのままで行こうかなと思いました。
その理由として、6,7番を使わなくて、8.9.Pの3本だけなら、慣れているHONMAの方がミスの傾向を想定しやすいこと。そして飛ぶ距離もわかっていること。
そしてトップが出ることでした。
トップが出るのは、バランスが軽いからなのか、それともシャフトが同じ950NEOでも柔らかいからなのかはわかりませんが、最初のホールで2球続けてトップしたときに、少し違和感がありました。
2ホール目からは修正できましたが、ラウンドを終えて感じたのは、傷つく前に売ってしまおうと思いました。
結局1ラウンドの使用と2回の練習場での使用で売却しました。
アイアン探しは今後も続きます。